そしてen-ball最終日…
わたしだ!
ついに…、あぁ、ついに、
明日が稲葉さんファイナルであります。
ファイナルイブの今宵は、本当に本当に素敵なライブでした。
稲葉さんが、
自由って、こーゆーことかぁ。
って、ライブでつぶやいてたくらい、自由で、
サイッコウでした。
正直、最初に呼んで頂いた時は、
ここまで幸せに演奏させてもらえるなんて想像もつかなかった。
明日、出来ることすべて、
感謝と愛と、
言葉に出来ない色んな強い想いを、
ステージの上で放ちながら、
稲葉さんの音楽、
若輩ながらも支えたいと思うので、
観に来るみんなさんと、
映画館でポップコーンほおばりながら観るみんなさん、
(ポップコーン食べれる感じかわかんないけども、笑)
めちゃくちゃ楽しんでくだされーい!
そして、できますれば、
そこにおれがいて、チントンシャントンしていたという事を、
チロリと覚えていてくだされーい!
しかしながら、
内弁慶すぎて、Twitterにも書いたのだけど、
覚えていてくだされーい!
などと言ってるわりには、
メンバー紹介の際、
しどろもどろ、まじでどうしたらいいのかわからねぇので、
情けなくて、許せん。
てか、ふぁじこんでメンバー紹介なんてやったことないもの。笑
そんなわけだから、
プロになって、最初にメンバー紹介されたのは、
多分吉川晃司さんのライブで、
ポンタさんとソウルさんとおれ、
ってゆー3人のドラマーがいるってゆー、なんともミラクルな時だったと思うんだけど、
ドラム!
…チャチョチョ!
って言われて、
エ?誰?
チャチョチョ、ダレ?
オレ?
的なすべらない話になってしまったから内弁慶を発動してるヒマなどなかった。笑
ドリカムの時は、ほんと、お辞儀かピースくらいしか出来ないし…。
(ショボさ)
明日こそ大胆にいきたいね。
(きっと無理)
そこいくと、
じゅおんとデュランはすごいよ。
外弁慶!
前回の日記でメンバーについて書くって言ったけど、
稲葉さんのメンバーは、
本当に本当に、サイッコウ!
じゅおんは、あらかたの予想通り、
完全なムードメーカーで、
舞台の裏でも表でも、みんなに笑顔と幸せと笑い。
そして、
オヤジか!
ってゆー泣きのギターと、
オンナか!
ってゆーハイトーンコーラスと、
コジリか!
ってゆーかわいいおしりフリフリを、
存分に振りまいているお。笑
みんなで写真を撮る時があって、
稲葉さんは笑顔で撮るのが苦手らしいのですが、
じゅおんがいるとすぐ笑っちゃうからいいなぁ、と言っていた。笑
そーいえば、今回のenball中にも名言放ってましたぜ。
(じゅおんさんの過去の名言は、わたしの昔の日記を追っていただければ、だいぶめんどくさいですが発掘できます。)
おれが、
金属アレルギー出ちゃったー。
ってゆってたら、
「サトちゃんかわいそう、銀しか無理なんだね(;_;)」
ってゆーから、
エ、何で銀だけ?
って聞いたら、
「金属無理でしょ、でも銀属ならいけるでしょ。」
って、じゅおんさん、
銀も、一応金属だぜ!笑
あとは、
「曲がる角には福来たる」
って言ってた。笑
曲がっただけで福来るんかーい!
って笑っちゃうから、福来たかも。笑
デュランは、
最初、見た目が怖かったので、
とても悪い奴かなと思ったけど、
(イメージが極端だよ、おれ)
ほんっ
っ
っ
っ
っ
っ
とう!
に優しくて、素敵なギタリストで、
愛すべきひとです。
彼も、大まかに言っちゃえば、ほとんどじゅおんみたいな感じだと思います。てか兄弟みたい。笑
現場で、
デュオン、とか、ジュラン、って言ってるひとがけっこういて、
混ぜられちゃってるし。笑
彼のギター、本当素敵だよ。
ストラトのサイッコウさを、全身から放っております。
てか、楽器が自分自身である数少ないアーティストだなぁ…と、
尊敬の一言です。
ギターヒーローやで。
ふぁじこん好きなひとは、
きっとデュラン好きだと思うよ!
また絶対一緒にやりたいな。
そして、ベースのコリーちゃん。
普段LAで活動しているみたいで、
稲葉さんと仕事する時だけ日本に来るみたい。
しかも、普段は全員外国のミュージシャンだから、
英語でコミュニケーション取ってるみたいなんだけど、
今回はコリー以外全員日本語。
すごいんです。
みんなが日本語で話す中、空気だけで何を話してるか読み取り、演奏出来る能力!
そういうベーシストです。
知らない言葉で語りかけても返事出来るんだから、
音楽で語りかけたら、
どれだけわかってくれることか!
今回、
コリーと一緒じゃなかったら、こんなにすぐに自然な演奏出来なかったな…。
ありがとう、コリー…。
そして、コリーと出逢った事で、
同じ内弁慶同盟だけど、
やっぱり欧米の内弁慶の方がオープンなんだな、ってわかりました。笑
そしてそして、
我らがバンマス。
キーボードの大島こうすけ先生。
インナハウス。
大島さんは、普段アレンジャーやプロデューサーとしての活動が非常に売れっ子なので、
キーボードを弾いてる姿を目に出来るのはとてもとてもレアでっせ!!
おれたちも、ROCKSってアルバムを一緒に作ることになって、初めて出逢ったのだけど、
昔の日記を追っていただければわかるけど、
(めんどくさい)
これから音楽を作る時に、
絶対絶対一緒にいて欲しいひとにようやく巡り逢えたって感じで、
本当、
最近はなんでも大島さんに相談しているのだ。
そしたらば、偶然、
今回一緒に演奏出来ることになって、
知ってはいましたが、
すっっっつ
っ
っ
っ
っ
ごく、素晴らしい演奏家で、
もー、ヤバス!
ヤバスですよ!
なんでも弾けちゃいます、甘栗。
ですよ!!
ライブであんなに鍵盤折ってるひと、
あんまり見ませんよ!笑
もーさ、
もーさ、
大島さんが何人かいて、
アレンジャー大島、
プロデューサー大島、
キーボーディスト大島、
遊び人大島、
の四人くらい居てくれれば、サイッコウなのにー。
って言ってたら、
大島さんの美人マネージャーが、
まじでやめてください、
1人でも世話がたいへんなので!
とちょっこしキレていたあたりから、
大島さんの素行がわかります。笑
六本木のバーで酔っ払いながら壊れたピアノ弾いてもかっくいいので、
その時、
おれは危うく惚れてしまうところだった。
いやー、危険。
ピアノ男子、危険。
そしてそして、
そんな癖の強いメンバーに劣らず、
スタッフのみんなさんが、
スタッフのみんなさんが、
本当に、
って1億回くらい言ったあとにシャックリが止まらなくなって、
号泣して机に突っ伏してパンツ脱げちゃうくらい、
サイッコウなんです。
(それってどんな状況よ?)
本当はいろいろスタッフさんの素行についても書きたいけど、
長くなりすぎるのでまたの機会にします。笑
そしてそして、そして、
稲葉さんのお客さんたち…。
優しく、激しく、暖かい…。
(机に突っ伏して泣く…そして机は汚れる)
全員の家に菓子折り持って挨拶に行きたいくらい良くして頂いて、
ありがとうの極みです。
グスッ。
本当、暖かくしていただいてありがとうございます。(;_;)
いやーそんなこんなで、
長々書きましたが、
本当に(×1億回)
明日で終わるのがさみしい。(;_;)
でも、
これだけ素敵なクルーで一緒に音楽やらせてもらえたことを、
明後日からの誇りにするためにも、
明日サイッコウの演奏したいな。
やべ、そんなんゆってたら、
もうこんな時間!
寝なきゃ!
おやすみ(>_<)
また明日ね〜(((o(*゜▽゜*)o)))
(退散は早い)
サトコ・オブ・エン